2024年のクリスマスの特別な衣装 無免録 上下 一冊・写本 《変死傷検視必携 無寃録述》 生物学の詳細情報
。多足類読本 ムカデとヤスデの生態学 著者:田辺力 東海大学出版会。その証拠に、表紙のはみ出た箇所を中に折り込んだ部分には白紙が貼られていない。
墨付き59丁(表紙に当たる部分は除く)
表紙には
無免録 上下 全
とある。K90F2-240321 レア[家畜伝染病診断学 獣疫調査所技術者集団会編]家畜傳染病新斷學 牛のトリコモナス症 仔羊の下痢症。【希少】新養魚講座 1 ティラピア 矢田敏晃/宮下敏夫 緑書房 養殖/飼育【ta05j】。
無免録述巻之上 1丁表~19丁裏
無免録述巻之下 20丁表~58丁表
奥書 59丁表
【刊期】
(奥書) 右無免録之儀者恩借冩之故不許他見者也
天保七(1836)丙申十一月吉日
於江府冩ス
山賀氏尚備主
【因みに】早稲田大学図書館蔵本の
『無寃録述. 巻之上・下』/ 王与 編輯・河合尚久 訳を見つけた。
著者/作者 王 与
出版事項 浪花(大坂) : 松村九兵衛、 寛政11[1799]
形態 2冊 ; 25cm
内容等
序題:新註無寃録
序:山叟ほか
東都崇文堂明和5年刊の求版
これと出品本を比べてみた。自■ 世界のオウム 洋書 図鑑 イラスト集 博物学 Joseph M. Forshaw著、William T. Cooper絵 Parrots of the World。生物学『木船木材蝕害とその防除』岡田要編 日本学術振興会 補足:フナクイムシ/キクイムシ/穿孔性軟体動物の研究/穿孔性甲殻類の研究。同じ板本かと思ったが、雰囲気が違う。早稲田大学図書館蔵本には所々文字のかすれが見られ、出品本にはその部分ははっきりしている。【希少】海産植物学 遠藤吉三郎 明治44年発行(初版) 博文館 植物学/海藻/【ta05c】。世界大博物図鑑 新装版(4) 鳥類/荒俣宏(著者)。
が、下巻の53丁表、最後の行
「○墻ナド倒レカゝルカ又・・・・」【画像5と画像10の1つ目参照】
の前に 「壓死」が抜けているし
同様に下巻54丁表2行目
「○牛馬ニ踏殺サレタ屍・・・・」【画像6と画像10の2つ目参照】
の前に 「馬踏死」が抜けている。
従って、以降、2行分のずれが最後まで見られる。CANIS No.1~No.12 ニホンオオカミ 日本狼。T17●【絶版】砂のすきまの生きものたち 間隙生物学入門 伊藤立則 初版 1985年 海鳴社 日本語の間隙生物学の教科書 専門書 220822。
以上、総合的に判断して、この出品本は「明和5」乃至「寛政11」年出版の本を借り受け、それを「引き写した」もののようである。
板本にある「序」が省かれている(実務には関係しない)ことも根拠としてあげられるし、2行分ずれていても、同じ漢字、仮名がそのままの形で写されている。昭15[東京帝国大学理学部植物学教室沿革]附理學部附属植物園沿革 小倉謙編 342P+写真ページ 非売品。日本ハンザキ集覧 津山科学教育博物館 生駒 義博。
技術的なことを言えば、借り受けた本を解体し、広げた一枚の紙に薄紙を乗せ(墨の滲みを避ける為に)、さらに書写用の紙をのせて、引き写した。その過程で、なぜか「壓死」・「馬踏死」を写し損ねた。「科学堂」菅原浩ほか『図説日本鳥名由来辞典』柏書房(1993)初 函。C66-021 日本の大学をめざす人のための 生物学 東海大学出版会 書き込み多数有り。だから、全体的には、見た目での「破綻」はなかったわけだ。板本の場合にはそんな技は不可能。「羽 原寸大写真図鑑 (原寸大ポスター付き)」高田勝 叶内拓哉 文一総合出版 日本の鳥 野鳥 鳥 図鑑●2622。f-551 ※9/ じゅう なぜ?なに?に答える 学習ビジュアル百科 昆虫大集合 2016年8月4日発行 チョウとガはどうちがうの? など。【画像10の4つ目(末尾)】には隙間がない。
それにしても、すごい労力と集中力には感心する、というより、呆れ果ててしまった。UT81-017 Academic Press Knobil and Neill's Physiology of Reproduction 状態良い 2015 ★ 00LaD。Q01★憲法及行政法の諸問題 佐々木博士還暦記念 昭和13年発行 田村徳治 大学除籍本佐々木惣一 佐佐木惣一★法律 古書 戦前 230401。そこに、細かな「目次」が付いていたので、参考に、以下に示す。
各項目は出品本と違う書き方をしているが、内容は同じである。E05-096 教養講座 ライフサイエンス 2 2冊組 共立出版 書き込み多数有り。B66-013 2年のかがく 3 '78 春のはじめの生きもの 汚れあり。。[A12282731]標準微生物学 第15版 (Standard Textbook)。
※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。福井陸水生物会報 8~19号 福井県 生物 魚 昆虫 植物 両生類 藻 カメ カエル